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どゆこと兄さん
みーおり
忘れ物をしないように1泊2日の持ち物チェックしよう。荷物を減らすコツも教えるよ!
荷造りのポイントを押さえれば、荷物を減らせて旅行の快適さもアップします!
本記事では、旅好きブログ管理人が1泊2日の国内旅行の持ち物リストを紹介します。
旅行をより快適に効率よく楽しむために、荷造りのポイントや荷物を減らすコツもまとめています。
以下の項目に当てはまる人はぜひ最後までお読みください。
こんな方におすすめ
- 旅行の荷造りに毎回時間がかかってしまう
- 忘れ物なく旅行を満喫したい
- 旅行をより快適により効率よく楽しみたい
本記事を読めば、以下のようなことがわかります。
この記事でわかること
- 小さい荷物に入れるべきアイテム
- 大きい荷物に入れるべきアイテム
- 持っていると便利なアイテム
- 季節に合わせたアイテム
- 旅行を成功させるための荷造りノウハウ
小さいかばんに入れておくべき必需品
まずは、手持ち用の小さいかばんに入れておくべき荷物を確認していきましょう。
持ち歩きに便利な肩掛けバッグやハンドバッグにコンパクトにまとめると便利です。
各アイテムのポイントは「+」マークをクリックして確認できます。
+ 1.携帯電話・スマートフォン
携帯電話・スマホは、もはや生活必需品ですよね。
ポケット付きの洋服を着ていれば、よりスムーズに出し入れできます。
服装に関係なく肌身離さずスマホを持ち歩くなら、スマホ用肩掛けバッグもおすすめです。
ポチップ ポチップ + 2.現金&キャッシュカード
地方の観光地やお土産ショップでは、クレジットカードや電子決済が使用できないところも。
普段現金を持ち歩かない人も、旅行のときは多めに用意しておきましょう!
荷物にならないので、旅先での万が一に備えてキャッシュカード持参をおすすめです。
+ 3.クレジットカード
キャッシュカード同様、クレジットカードは荷物にならないので用意しておきましょう。
旅先での万が一の高額決済に、備えあれば憂いなしです!
+ 4.身分証明書(運転免許証・健康保険証など)
運転免許証・健康保険証は、どちらも身分証明としても利用できるので、万が一に備えて持ち歩きましょう。
※車の運転を予定しているなら、運転免許証は必須です。
特に健康保険証は、旅先での怪我や病気の可能性も捨てきれないので、持ち歩くのがベターです。
+ 5.旅行券・航空チケット・各種割引券など
紙ベースのチケットの場合はクリアファイルにまとめておくとスッキリします。
A4サイズだと大きいのでB5サイズのコンパクトなクリアファイルがおすすめです。
電子チケットであれば、携帯やスマートフォンがあれば問題ないですね。
+ 6.ハンカチ&ティッシュ
ハンカチとティッシュを持ち歩くのは、旅行に限らず基本的なエチケットです。
温泉巡りや足湯を予定している人は、小さめのタオル持参をおすすめします。(ハンカチだと小さすぎる)
ハンカチやタオルは旅先のお土産店にも観光地ならではの商品があるので、現地で調達しても良いですね!
+7. 化粧直しセット
リップやファンデーションなど部分直しができるアイテムがあればOK!
小さな鏡があると便利です。
+ 9.ETCカード(車使用の場合)
意外と忘れがちなのがETCカードです。
普段使用している財布やカードケースに入れておきましょう。
+ 10.眼鏡
運転時にのみ使用する人は、手持ちバッグに入れておきましょう。
大きいかばんに入れておくべき必需品
大きいかばんには、宿泊に必要なアイテムをまとめます。
1日分の荷物なので、リュックでコンパクトにまとめるのがおすすめですよ!
日中はロッカーに預けられるように、宿泊施設で使用するアイテムのみを入れておくのが鉄則です。
各アイテムのポイントは「+」マークをクリックして確認できます。
+ 1.1日分の着替え
1泊2日なので、翌日の着替えを用意しましょう。
温泉巡りや足湯を予定している場合は、靴下は余分に用意し、ストッキングやスキニー、タイトスカートは避けましょう。
荷造りが上手な人が実践している着替え選びで荷物を減らす工夫は以下にまとめました。
着替え選びで荷物を減らすコツ
- なるべく薄手の洋服を選ぶ(現地の天候は要チェック)
- ワンピースを積極的に選ぶ
- 汗をかきにくい時期なら、服を着回す(上下一方だけでもコーディネートの印象は変わります!)
- 1日目の服装も厚手の素材は避ける
+ 2.化粧品
普段使用しているものでOKです。
出発前に化粧をして、そのまま荷物に入れ忘れがちなので要注意です。
+ 3.お風呂セット
バス用品は宿泊先のアメニティとして用意されていることが多いですが、洗顔用泡立てネットや身体を洗うボディタオルは無いことが多いです。
温泉に行く場合はヘアゴムも忘れないようにしましょう。
+ 4.マスク
感染症予防、花粉症対策、移動中の仮眠時など幅広いシーンで役立ちます。
荷物の場所を取らないので余分に持っておくと良いです。
+ 5.基礎化粧品
基礎化粧品は、日常的に使用しているものでもOKですが、ひとつひとつが大きいので荷物が増えてしまいます。
トラベル用の小さめサイズを用意しておくのが無難です。
また、日常生活で化粧品購入時に配られたサンプルを旅行用として使用するのもおすすめです。
ホテルや旅館であればアメニティとして用意されているものもあるので、荷造り時に確認して必要なものを持参しましょう!
以下、基本の基礎化粧品をまとめます。
- クレンジング
- 洗顔料
- 化粧水
- 乳液
- 美容液
- クリーム
- パック
- シートマスク
+ 6.コンタクト・ケース・洗浄液
コンタクト・ケース・洗浄液は、普段からコンタクトを使用している人は忘れないようにしましょう。
万が一に備えて、予備のコンタクトを用意しておくのも安心です。
市販の小さいサイズのトラベル用洗浄液があると重宝します。
+ 7.眼鏡
普段コンタクトを使用している人が意外と忘れてしまうのが、眼鏡です。
日常的に眼鏡を使用している人は大きい荷物ではなく、手荷物で出し入れできるようにしましょう。
+ 8.充電器類
特に携帯やスマートフォンの充電器は必須アイテムですね!
前日夜に充電している人は当日朝に忘れないように注意してください。
その他、カメラや充電式ヘアーアイロンなどを使用している人もお忘れのないように!
ポチップ ポチップ + 9.洗濯ネット
洗濯ネットには、使用済みの下着や洋服を入れておくと帰宅時にそのまま洗濯機に入れられるので便利です。
旅行中は着ていない洋服とも分けておけるので荷物も整理されます。
旅先でコインランドリーを使用する場合にも使えるので、かなりおすすめアイテムです。
ポチップ + 10.ビニール袋
ゴミ袋など、いざというときに便利なのが、ビニール袋。
コンパクトにしまっておけるので持っていて損なしです。
+ 11.ヘアケア小物
ヘアケア小物は一部アメニティで用意されています。
ドライヤーも多くの宿泊施設にはありますが、台数が限られていたり性能が不十分な可能性もあります。
荷物になりますが不安な人は持参すると良いでしょう。
ヘアーアイロンは、旅行用に小さいサイズのものがあると便利です。
以下、基本のヘアケア小物をまとめます。
- 櫛orヘアブラシ
- トリートメント
- ヘアオイル
- ワックス
- ヘアーアイロン
- ヘアードライヤー(基本的には宿泊施設にあるため不要)
ポチップ ポチップ + 12.ハンカチ&ティッシュ
手持ち用荷物にもリストアップしましたが、ハンカチは特に毎日取り換えるもの。
2日目以降の分は大きい荷物に入れておきましょう。
ティッシュも多めに持っていると安心です。
宿泊場所に無ければ、用意しておくべきアイテム
多くの場合は用意されていることがほとんどですが、宿泊施設によっては用意のないアイテムもあります。
こちらも宿に無いと困るものなので、チェックしておきましょう!
各アイテムのポイントは「+」マークをクリックして確認できます。
+ 1.上下部屋着類
旅館の浴衣ははだけやすく、ビジネスホテルのパジャマはワンピースしかない場合もあります。
気になる人は、着慣れている部屋着があると安心して眠れますね!
厚手タイプの部屋着はかさばるので避けましょう。
女性特有のアイテムですが、部屋着関連だと普段ナイトブラを使用している人は1泊分を一緒にまとめておくと良いですね。
+ 2.バス用品
具体的には、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・バスタオル・フェイスタオルです。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、髪質や肌質に合わないこともあるので心配な人は念のため準備しておくと安心です。
市販のトラベルセットや化粧品売り場で配られたサンプルを持参するのがおすすめですよ。
+ 3.歯ブラシ&歯磨き粉
トラベル用の歯磨きセットを自分のために1個持っておくと安心です。
+ 4.ドライヤー
宿泊施設になければ持っていきましょう。
用意されているドライヤーの性能(風量が弱いなど)が心配な人も、持っていると安心です。
持っていると便利なアイテム
ここでは、必須ではないけれど持っていると便利なものを紹介します。
各アイテムのポイントは「+」マークをクリックして確認できます。
+ 1.ウェットティッシュ
旅先での楽しみのひとつといえば、食べ歩きですよね。
屋外で食事をする予定がある人は、ウェットティッシュを持っていると便利です。
+ 2.モバイルバッテリー
調べものや記念撮影が尽きない旅先では、携帯の充電残量が心配ですよね。
そのようなときはモバイルバッテリーを持っているだけで旅の快適さがグッと上がります。
空路利用時は荷物預けNGなので、必ず手荷物に入れておきましょう。
ポチップ + 3.サングラス
運転時にのみ使用する人は、手持ちバッグに入れておきましょう。
+ 4.折りたたみ傘orレインコート
旅行中は天候に恵まれないこともしばしば…。
そんなときにすぐ取り出せる折りたたみ傘は重宝します。
山の天気は変わりやすいので、雨予報でないとしても手持ち荷物に潜めておくと安心です。
アクティビティなど長時間外で過ごす予定を入れている人はレインコートも便利です。
ポチップ + 5.防寒着&帽子
防寒着や帽子は季節問わず持っておきたいアイテムです。
たとえば帽子であれば暑い時期には日除けとして、寒い時期には防寒対策に役立ちます。
防寒着についても季節に合わせて着脱しやすいものを選ぶようにします。
夏場でも、地域によっては夜は寒かったり、急な雨で身体が冷えることも考えられますよね。
夏場なら薄手のカーディガン、冬場なら+αで着られるニットが1枚あるだけでも良いです。
冬に荷物を増やしたくなければ、薄手素材のヒートテックもおすすめです。
+ 7.常備薬&絆創膏
緊急時に役立ちますが、薬類は現地で調達するのでも問題なさそうです。
酔い止め、目薬、花粉症の薬は、ポーチにまとめて手持ち荷物に入れておくのも良いですね!
絆創膏は靴擦れをしたときにも使えるので、たくさん歩く旅行時は「持っていて良かった」と思う瞬間があるかもしれません。
+ 8.延長コード
和室旅館の場合、就寝の際に枕元でスマホを充電したいですよね。
そのようなときに延長コードがあると、かなり快適。
複数人での旅行では必須アイテムなので、あらかじめ持参する人を決めておくと良いです。
ポチップ + 9.圧縮袋
特に洋服類はかさばりがちなので、旅行の荷造りに圧縮袋があるとコンパクトにまとまります。
収納物ごとに仕分けて荷物に入れると散らばる心配もなく、宿に着いてからも必要なものをすぐに取り出せます。
現地ではお土産を買って荷物が増えることもあるので、帰りの荷物整理のためにも持っておくと安心です。
ファスナータイプやビニールタイプなど種類もさまざまなので、自分に合うものを探してみるのも事前準備の楽しみになりますね!
ポチップ + 10.アクセサリー・腕時計・アクセサリーケース
普段からアクセサリーを使用している人は収納ケースも忘れずに持っていきましょう。
宿到着後や入浴前など付け外しが多いので置き忘れには注意です。
旅行中は普段の生活よりも時間を確認する頻度が増えるので、腕時計があると意外と便利ですよ。
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ポチップ + 11.自撮り棒
グループ旅行では誰かひとり持っていると思い出に残るキレイな写真が撮れるのでおすすめです。
持っている場合は手荷物に入れていつでも取り出せるようにしておきましょう!
三脚付き、ライト付き、遠隔リモコン付き、スタンド使用可能など、充実した機能を兼ね備えた商品もあります。
ポチップ + 12.お菓子・口臭ケアグッズ
お菓子は無くても困りませんが、持っていると喜ばれることが多々あります。
現地のコンビニなどで地域限定商品を探してみるのもおもしろいですよ。
口臭ケアグッズはエチケットとして持っていると安心できます。
+ 13.生理用品・タンポン(女性のみ)
生理用品は、予定日ではなくても持っていると安心です。
旅行に被ってしまった場合は、手持ち用荷物にもポーチに1日分を入れておき、翌日以降の分は宿で補充できるように多めに持参します。
加えて用意しておきたいのが「タンポン」です。
温泉旅行や海水浴などを楽しむ予定の日に生理が被ってしまうこともあります。
せっかくのグループ旅行で自分だけ楽しめないのは悲しいですよね。
タンポンを持っていれば一時的に出血を抑えられるので、緊急時であっても予定を変えることなく思い切り楽しめます。
要チェック!季節性のあるアイテム
次に、季節性のあるアイテムをまとめています。
季節や現地の気候に合わせての荷造りの参考にしてください。
夏のアイテム
- 制汗剤、汗拭きシート
- 日焼け止め
- 扇子、団扇、ハンディファン
- 水着
- 虫よけスプレー
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ポチップ ポチップ 忘れ物をせずに荷物を減らすコツ
最後に、荷物を減らして旅をより快適に過ごす方法をおさえておきましょう。
快適な旅にするためには忘れ物をしないことも大切ですよね。
荷造りをするときに、以下のことを知っておくことをおすすめします!
荷造りの基本をおさえよう!
- 荷造り前に宿泊先の設備やアメニティをチェック
- 荷物は【大・小】2つに分ける
詳しくは以下で見ていきましょう。
宿泊先の設備やアメニティを確認
宿泊予定のホテルや旅館で何を自由に使用できるかを事前に知っておくことで、以下2点のメリットがあります。
事前確認の2つのメリット
- 足りないものをリストアップして、忘れ物を防げる
- 持ち物の重複がなくなり、荷物を最小限にできる
宿泊先に何があるかわかれば、荷物が無駄に増えることも忘れ物も無くなります。
設備やアメニティは宿選びの段階からチェックしておきましょう!
特にタオル類やドライヤーの持参は荷物のカサを増やす要因となります。
予約段階から、設備・アメニティが充実している宿泊施設を選べば、荷物が多くて困ることはありません。
荷物は【大・小】2つに分ける
荷物は、小さい荷物と大きい荷物の2つに分けておくようにしましょう。
理由は単純、日中に観光するときは身軽が一番だからです。
小さい荷物
日中使用する手持ちのアイテムをまとめる(手さげバッグや肩掛けバッグなど)
大きい荷物
宿泊先でのみ使用・出し入れする宿泊グッズをまとめる(リュックなど)
1泊2日の旅行なら、スーツケースやボストンバッグよりもコンパクトで身動きしやすいリュックがおすすめです。
日中使用しないものは大きい荷物にまとめておけば、ロッカーに預けたり、車移動の場合もトランクに積んだままにしておけます。
宿泊先に先に立ち寄れるのであれば、先に荷物を置いてから観光をスタートできます。
つまり、日中は手持ち荷物だけで過ごせるというわけです。
すべての荷物をひとつにまとめるのは、旅行の効率性や快適さの観点からNG!
リュックひとつに荷物すべてをまとめてしまうと、洋服やバスセットなど日中使わないものが邪魔になります。
持ち物は、大きい荷物と小さい荷物を分けて、上手に旅行を楽しみましょう!
まとめ
1泊2日の旅行時の持ち物についてのリストと荷造りのコツのご紹介でした。
当日忘れ物をすることなく、かつ持ち物は最小限になるよう効率良く荷造りするポイントは以下の2点。
この工程をしっかり踏んでおくことで、必要な荷物がしっかり整理されるので旅行当日も快適に効率よく過ごせるようになります。
具体的な持ち物についても記事の中でリスト化しているので、旅行前のチェックリストとして活用してみてください。
みーおり
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