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一人旅の食事で感じる恥ずかしさは、「食事場所」や「食事中の過ごし方」がわかれば解決します!
最近では一人旅を楽しむ人が増えたと言われていますが、旅先で気がかりなのは「一人で食事をすること」ですよね。
私も最初は、人目が気になって居心地の悪さやぼっちだと思われる恥ずかしさ、また、話し相手がいない寂しさを感じたこともありました。
ですが、今となっては一人旅ならではの過ごし方を知れて、食事が楽しいものになりました。
本記事では、年に5回以上は一人旅に行く旅好きブログ管理人が、あなたの「一人旅の食事で感じる恥ずかしさ」を解決します。
以下の項目に当てはまる人はぜひ最後までお読みください。
こんな方におすすめ
- 一人旅に行きたいけど、食事のときに1人では人目が気になって恥ずかしい
- 一人旅の食事は居心地が悪くて困った経験がある
- 一人旅で一期一会の出会いをしてみたい
本記事を読めば、以下のようなことがわかります。
この記事でわかること
- 一人旅の食事に感じる恥ずかしさや居心地の悪さの解決方法
- 旅先の食事をひとりで楽しむ方法
- 旅先でひとりでも楽しめる食事場所の選び方
- 一人旅の食事の場での人との出会いの見つけ方
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【デメリット3選】「一人旅での食事は恥ずかしい」と感じる理由とは?
冒頭にも述べたように、旅先の観光地などの人が多い場所で1人で食事をするのは何となく恥ずかしい気持ちがありますよね。
この恥ずかしさの理由は以下の3つのデメリットが原因だと考えられます。
一人旅での食事の場でのデメリット3選
- 周囲の目が気になる
- 初対面の人と相席になる
- 感動を共有できる人がいない
以下でひとつずつ解説していきます。
周囲の目が気になる
一人旅の食事が恥ずかしいと感じる一番の原因が「周囲の目が気になる」ことではないでしょうか。
なぜ人目が気になるのか?
- 純粋にぼっちだと思われるのが嫌
- 複数人グループが多い中で、自分だけ1人で浮いていると錯覚する
- 混雑店で広めの卓に通されて、急がないといけない気持ちになる
特に有名な観光地に行くと家族連れや友人同士・カップルが多いので、自分だけ1人で浮いているのではないかと錯覚してしまいます。
また、混雑したお店に入って、1人なのに大きめのテーブル座席に通されることもしばしば。
そんなときは「早くお店を出ないといけないのでは?」と内心穏やかではありません。
周囲の目を気にしなくて良い、上手なお店選びをしましょう。
初対面の人と相席になる
1人だと人気店や小さなお店に入るとどうしても知らない人と相席にされてしまうことが多々あります。
相席の人もおひとり様だったとしても、何となく気まずさがありますよね。
「相手も1人ならこっちから話しかけて仲良くなればいいじゃん!」
そう思えたらラクですが、相手の状況やスタンスも知らずしてその行動はなかなかハードルは高いです。
相席にされる可能性があるお店は選ばないことが得策です。
感動を共有できる人がいない
旅では見たもの・食べたもの・体験したこと、ひとつひとつに感動しますよね。
ですが、一人旅ではその臨場感をリアルタイムで直接共有することができないもどかしさがあります。
それは食事の場でも同様で、料理にどんなに感動しても話し相手がいなければ1人で黙々と食べるのみです。
寂しさを感じてしまう気持ちはとてもわかります。
実はお店の選び方次第で、この「もどかしさ」すらも解決することができます!
【メリット3選】一人旅ならではの食事の楽しさ
2人以上の旅行では実現できない、一人旅だからこその食事の醍醐味もあります。
その醍醐味は以下の3つのメリットがあるからです。
一人旅での食事の場でのメリット3選
- 好きな時間に食事ができる
- 食べたいものを自由に選べる
- 旅先での新たな出会いを見つけられる
それでは、上記のメリットについてひとつずつ解説していきます。
好きな時間に食事ができる
旅の最中は、食べたいものとの出会いも一期一会です。
行く先々で気になるお店を見つけたら、そのときを逃したら二度と行けない可能性もあります。
1人なら好きなタイミングやそのときの気分で自由に食事ができるので、食の選択肢が広がりますよね。
朝食は多めだったから昼食の時間は遅らせよう!といった調整も自分1人であれば自由です。
自分が「お腹が空いた」と感じたときに誰にも気を遣わず食事ができます。
食べたいものを自由に選べる
一人旅のいいところは自分が食べたいものを自由に食べられることです。
2人以上での旅行であれば、同行者の意見も聞いた上で食事を決める必要があります。
もし意見が一致しなければうまくすり合わせた折衷案がその日の食事になりますね。
また、相手の予算に気を遣うのも事実です。
もちろん2人で決めるからこそのメリットもありますが、旅先でお金のことを気にせず自分の食べたいものを食べるなら1人旅が一番快適です。
旅先での新たな出会いを見つけられる
一人旅での食事は、新たな出会いを見つけるチャンスです。
地元住民の憩いの場となる飲食店を選べば、お店の人や地元住民との出会いのきっかけとなります。
お店のアットホームな雰囲気とお酒の力で世間話に花が咲き、おすすめのグルメやスポットなど情報を入手できるかもしれません。
こうした出会いは、その地域の文化や生活に触れる機会となり、旅の思い出になることでしょう。
初めは緊張するかもしれませんが、素直に自分自身を出して話をすることで意外な発見があるものです。
1人での食事の「居心地の悪さ」を解決する4つの方法
一人での食事は、居心地が悪く感じることがありますが、そのような恥ずかしい気持ちを解決する方法もあります。
一人旅の食事に対するネガティブな感情を克服する方法4選
- カフェや地元の飲食店など「落ち着いて食事ができるお店を選ぶ
- 本やタブレットを持参するなど、退屈しない時間を過ごす
- 1人でも過ごしやすい宿に宿泊する
- 混雑する食事の時間帯を避ける
これらの方法を実践することで、一人での食事も居心地の良いものになるかもしれません。
それでは詳細については以下で見ていきましょう。
落ち着いて食事ができるお店を選ぶ
まずは、自分が落ち着ける場所を探しましょう。
1人でも落ち着いて食事ができるお店の候補
- 静かなカフェ
- 人目を気にしなくても良い席(カウンターなど)がある飲食店
- 知る人ぞ知る地元の飲食店
カフェやカウンターのあるお店は1人客の来店も見越してくれているので入店しやすいですね。
知る人ぞ知る地元の飲食店については、探し方にコツがあります。
コツを知りたい人はここをクリックして飛ばしてお読みください。退屈しない時間を過ごす
静かなお店で一人で過ごすときには、スマートフォンや本を持参すると、退屈しないで時間を過ごすことができます。
自分の好きなものを見ているだけでも、気持ちがリフレッシュされることがあります。
1人でも過ごしやすい宿に宿泊する
部屋食や個室の食事処がある宿を選べば、夕食は何にも縛られない自分だけの時間を過ごせます。
また、主要観光都市であれば朝食付きビジネスホテルを選べば出張利用のサラリーマンも多いので1人でも落ち着いて朝食を楽しめますね。
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混雑する食事の時間帯を避ける
最後に、食事をする時間帯も重要です。
混雑する時間帯を避け、落ち着いた雰囲気のある時間帯を選ぶことが大切です。
【おひとり様必見】おすすめの食事場所の決め方
「知る人ぞ知る地元の飲食店」は「人」だけでなく「その土地の食材を使った料理」とも出会えるので、実は一人旅に最適な食事場所です。
しかし、そんなお店どうやって探せばいいんだという疑問が残りますよね。
ここでは、一人旅での食事場所を決める際のポイントをご紹介します。
旅先での飲食店探しはGoogle評価をチェックする
料理系Youtuberの大西哲也さんによって2018年に投稿されたこちらのTwitterの投稿。
私が一人旅をするときのお店選びはこの方法を活用しています。
ポイントは「Google評価高くて食べログ載ってない(もしくは点数ついてない〜低い)ところ」という点です。
食べログは一般大衆に知られる定番グルメサイトなので、評価の高いお店は人が集まりやすいのも事実。
おひとり様を謳歌するならGoogleを活用してみてはいかがでしょうか。
Google評価と食べログで見るべきポイント
『地元の人だけに愛される本当の名店』について、もう少し詳しい調べ方を見ていきましょう。
Google評価と食べログでそれぞれチェックするべきポイントがあります。
Google評価で見るべき2つのポイント
- 星「★」の数(4.0以上か?)
- 口コミの数(50以下が理想)
食べログで見るべき2つのポイント
- 星「★」の数(3.0前後が目安)
- カウンター席があるか?
合計4つの条件を満たすお店が見つかれば、おひとり様利用でも満足度の高い経験ができるかもしれません。
こういったお店は入口がわかりにくかったり、入店しづらい雰囲気の店構えなことが多いです。
そんなときはちょっとだけ勇気を振り絞って「ひとりなのですが、大丈夫ですか?」とお店の人に聞いてみてください。
きっと快く対応してくれるはずですよ。
【まとめ】一人旅での食事に対する苦手は克服できる!
一人旅の食事は恥ずかしいと感じる人もいると思いますが、工夫次第で「おひとり様」が苦ではなくなります。
むしろこの記事をきっかけに、1人を楽しめるようになってもらえたら嬉しいです。
一人旅の食事に対する「恥ずかしさ」を解消するポイントを4つまとめます。
一人旅の食事に対する「恥ずかしさ」を解消する方法4選
- カフェや地元の飲食店など落ち着いて食事ができるお店を選ぶ
- 本やタブレットを持参するなど、退屈しない時間を過ごす
- 1人でも過ごしやすい宿に宿泊する
- 混雑する食事の時間帯を避ける
『地元の人だけに愛される本当の名店』を見つければ一人旅を楽しむエッセンスになります。
Google評価もチェックして、ひとりでの食事を満喫してくださいね。
あなたの旅行がもっと楽しいものになりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
応援よろしくお願いします!
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