こちらの記事には広告を含みますが、レビュー内容は経験をもとに正直にお届けしております!ぜひ最後までお読みください♪
「亀の井ホテル有馬」は、高級旅館が立ち並ぶ有馬温泉の中でも比較的お手頃に上質なサービスが受けられるホテルです。
有馬温泉は「関西の奥座敷」とも呼ばれ、かつて太閤・秀吉も愛した由緒ある温泉地。
そのような歴史ある温泉地に構える「亀の井ホテル有馬」は、日本三古泉でもある、有馬の「金泉」かけ流しが楽しめるホテルです。
極上の温泉に上質なお料理、有馬の山々に囲まれ自然を堪能しながらゆっくり寛いできました。
今回の記事は、旅好きブログ管理人が実際に訪れた「亀の井ホテル有馬」について徹底レビューします。
以下の項目に当てはまる人はぜひ最後までお読みください。
こんな方におすすめ
- 「亀の井ホテル有馬」について知りたい
- 有馬温泉のいいホテルに宿泊したいけど、できるだけ費用は抑えたい
- 温泉地に宿泊するなら食事にもこだわりたい
本記事を読めば、以下のようなことがわかります。
この記事でわかること
- 「亀の井ホテル有馬」の食事詳細
- 「亀の井ホテル有馬」の口コミ・レビュー
- ホテルの設備・アメニティ
- ホテルまでのアクセスと周辺情報
\亀の井ホテル有馬を/
宿泊してわかった「亀の井ホテル有馬」の3つの魅力
実際に「亀の井ホテル有馬」に宿泊して感じた3つの魅力についてまとめました。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
食事がおいしい
「亀の井ホテル有馬」に宿泊する際は、朝夕食事付きプランで予約することをおすすめします。
夕食は地元の食材を使用した和会席、朝食は和洋食どちらも楽しめるビュッフェで、質と量ともにかなりの満足感です。
また、夜食には「夜鳴きそば」としてホテルオリジナルの担々麺の提供もあります。
女性にとっては全体的に食事量は多いかもしれませんが、どれもかなりおいしいので、ぜひお腹を空かせて食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
各食事の詳細については、ここをクリック!
日本三古泉の有馬温泉「金泉」が楽しめる
「亀の井ホテル有馬」の最大の魅力ポイントは温泉です。
有馬温泉は日本三古泉でもある「金泉」が名物。
その「金湯」かけ流しが楽しめる大浴場があるため、宿泊者なら湯めぐりせずとも気軽に名湯を堪能できます。
湯めぐりだとどうしても日帰り温泉客なども多く落ち着いて入浴できないこともありますよね。
ホテルのかけ流し温泉の大浴場なら、朝でも夜でもじっくりお湯に浸かって疲れを癒せること間違いなしです。
周辺に観光スポットが多い
「亀の井ホテル有馬」は、そのロケーションは駅から離れているとは言え、有馬の定番観光スポットまでは好アクセスです。
有馬本街道の街歩きはもちろん、夜景スポットにつながる六甲有馬ロープウェイも3キロ圏内にあり、有馬の名物観光地を気軽に楽しめます。
有馬名物の日帰り温泉「金の湯」「銀の湯」も徒歩圏内にあるので、湯めぐりで身体を温めるのもおすすめです。
半日~1日かけて有馬の名所を散策してみてはいかがでしょうか。
ホテル周辺の観光スポットの詳細についてはここをクリック!
「亀の井ホテル有馬」の客室紹介
「亀の井ホテル有馬」の客室を見ていきましょう。
部屋数は全部で53室。
(洋室:21室、和室:28室、和洋室:2室、バリアフリー対応客室:2室)
今回は私が宿泊した洋室について、ルームツアーしていきます。
入口を通過して右手側には、段差を隔てて居間がありました。
座椅子にローテーブルの組み合わせとモダン調な絨毯に和のテイストも感じられ、旅館らしい寛ぎの空間でした。
TVの隣にケトル置きがあるので、必要なときにはここでお湯を沸かせます。
テーブルには、有馬のお菓子「萬助せんべい」と緑茶パック、灰皿、グラス、湯呑が用意されています。
TV台下には金庫もあるので、温泉や食事会場に行くときなどはここに保管しておくと安心ですね。
続いて居間とは逆側、入口を通過して左側にはベッドが置かれています。
ベッド脇にはドレッサーもあり、化粧やヘアスタイリングなどの朝の準備に便利です。
ベッドの間には間接照明とフロントへつながる電話が設置されています。
モーニングコールも可能です。
ちなみに、ベッド近くのコンセントはドレッサーのところにしかありません。
(電話のテーブルを避けて、電話の電源を抜けば、もうひとつコンセントは使用できます)
充電中のスマホをベッドに置いておきたい人は、延長コードを用意しておくと良いでしょう。
客室には広めのユニットバスがあります。
今回は大浴場を利用したため浴槽は使用しませんでした。
隅々まで清掃が行き届いていて、洗面台やトイレは気持ちよく使用できました。
入口向かって左側には諸々の客室設備が収納されています。
居間で使用できる電気ケトルや、氷水入りポット、小さめの冷蔵庫はここにまとまっています。
全身鏡や昔ながらのドライヤーも設置されていました。
クロゼットには浴衣の上に着る羽織や帯、バスタオル・フェイスタオルが人数分収納されています。
靴ベラ、衣類ブラシ、ファブリーズなど便利グッズの用意もありました。
「亀の井ホテル有馬」アメニティと共用設備の紹介
今回宿泊したホテルのアメニティと客室設備、ホテルの共用設備について詳しく解説します。
「亀の井ホテル有馬」では、アメニティや設備は充実しているため、宿泊中になくて困るものはありませんでした。
アメニティのリストをまとめたので、ご覧ください。
アメニティ一覧
バスタオル | 〇 | 石鹸 | × |
ハンドタオル | 〇 | 洗顔 | 〇 |
歯ブラシ・歯磨き粉 | 〇 | パジャマ | × |
ヘアブラシ(プラスチック製) | 〇 | 浴衣 | 〇 |
シャワーキャップ | 〇 | バスローブ | × |
カミソリ | 〇 | 洋服用ホコリ取りブラシ | 〇 |
綿棒 | 〇 | ハンドウォッシュ | 〇 |
シャンプー | 〇 | スリッパ | 〇 |
コンディショナー | 〇 | 煎茶 | 〇 |
ボディーソープ | 〇 | アイスペール | × |
〇 | ミネラルウォーター | × |
客室設備一覧
TV | ドライヤー | 化粧水 |
冷蔵庫 | 金庫 | 乳液 |
温水洗浄機付便座 | 加湿器・空気清浄機▲ | ファブリーズ |
電気ケトル | 保温ポット | 充電用ケーブル |
エレベーター前にはアメニティバイキングが設置されています。
部屋に浴衣の用意がないため、自分のサイズの浴衣をここで選びます。
アメニティは同じ棚の下側の2ヶ所に用意されていて、必要なアイテムを選べるようになっていました。
カミソリ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、ヘアブラシはここから必要分をもらえます。
タオルは、大浴場に置かれていないので部屋から持っていくスタイルです。
人数分のスリッパはクロゼット下に置かれています。
客室の ドレッサー上には2個の巾着袋が置かれていて、それぞれ充電ケーブルとドライヤーが入っていました。
充電ケーブルは各電子機器の充電口に対応する複数端子仕様のものでした。
ドライヤーは玄関脇に古いタイプのものが設置されていましたが、サロニア製の性能の良い機種も用意されています。
(大浴場にも共用のドライヤーがあります。)
氷水が入っている保温ポットがあり、いつでも冷たい水が飲めます。
タイガー製の空の電気ケトルも置かれていました。
バスルームの洗面台蛇口から出る水は「飲用」とは書かれていますが、抵抗がある人は保温ポットの水でお湯を沸かしましょう。
各フロアに自動販売機もあるので、飲み物を購入しておけば安心です。
バスルームには化粧水や乳液があるので、部屋で入浴を済ませる場合に利用できます。
続いて、ホテルの共用設備については以下でまとめているので、ご覧ください。
「亀の井ホテル有馬」の設備一覧
WiFi | 宴会場:中広間(有料) | セブンティーンアイス自動販売機 |
売店 | 会議室(有料) | 自動販売機 |
卓球コーナー(有料) | 大浴場ウォーターサーバー | アイスクリーム売り場 |
電気自動車充電器(2台) | マッサージ(有料) | 泉源(3F) |
宴会場:大広間(有料) | 囲碁・将棋(有料) |
じゃらん
ホテル自慢の金湯の泉源(愛宕山泉源)が3階フロアからつながっていて、実際に見に行くことができます。
ホテル敷地内に湧出する金泉は有馬の自然の眺めとともに見た人の心を癒してくれますよ!
1階フロントの隣には売店があり、有馬温泉のお土産や神戸のスイーツ菓子、ホテルオリジナルグッズが購入できます。
有馬温泉名物の炭酸せんべいもこちらで購入可能です。
※営業時間:8:00~19:45
売店の隣にはアイスクリームのショーケースも設置されています。
お風呂上りや食後のデザートにぴったりですね。
すべて1個200円で購入できます。
有馬温泉「金泉の湯」が存分に楽しめる?大浴場の紹介
有馬温泉に来たからには温泉は外せませんよね。
「亀の井ホテル有馬」は有馬温泉の名湯「金泉の湯」かけ流しの大浴場が最大の魅力ポイントです。
男湯は手前側、女湯は奥側に入り口がありました。
亀の井ホテル有馬
脱衣所も洗い場も広々としていて清潔感もあり良かったです。
大浴場は1ヶ所。
底の見えない赤褐色の金湯は、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、冷え性に効能があるのだとか。
宿泊時は全体的に年齢層は高めでしたが私が大浴場に行った22:00~23:00の間の利用者はそこそこ多かった印象です。
こちらの大浴場は日帰り温泉としても利用できますよ!
営業時間(宿泊者) | ・11:00~24:00 ・5:00~9:00 |
営業時間(日帰り) | ・11:00~16:00 (15:00受付終了) |
料金(日帰り) | 《平日》 800円(12歳以上) 400円(6歳以上12歳未満) 《土曜日・日曜日・祝日》 1,000円(12歳以上) 700円(6歳以上12歳未満) |
タオル貸出(日帰り) | タオル(販売) 200円 バスタオル(レンタル) 150円 |
「亀の井ホテル有馬」の食事紹介
「亀の井ホテル有馬」の食事はとにかく豪華で絶品です。
夕食の懐石料理、夜食の夜鳴きそば、朝食のビュッフェ、どれを取っても素晴らしいので、ぜひ朝夕食事付きプランで予約を検討してみてくださいね。
夕懐石
まずは夕食の懐石料理から見ていきましょう。
ちなみに、夕食時間はチェックイン順で早い者勝ちで早い時間から予約が埋まっていきます。
宿泊時は早めのチェックインがおすすめです。
まずはクラフトビール(追加料金)で乾杯です。
※料理いくつか写真を撮りそびれてしまっています…
最初は食前酒(梅酒)、前菜(旬菜盛り合わせ)、お造り(鯛・まぐろ・海老・いか)をいただきました。
こちらは牛すき鍋。
従業員さんが鍋に火をつけてくれるので、そのタイミングで牛肉や野菜を投入します。
1品ずつゆっくりという感じではなく、次から次へと料理が運ばれてきます。
茶碗蒸し(玉締め)、鰹の竜田揚げ、梅ちりめんごはん、赤だしのお味噌汁、お漬物でお腹が満たされました。
食事を食べ終えた頃にデザートが出てきます。
季節のパンナコッタは果肉が乗った白桃のパンナコッタでした。
女性だと全体的に少し多めなので、事前にごはんやお味噌汁の量を少なめでお願いしておくと良いかもしれません。
とはいえ、最初から最後まで本当においしくいただけました。
夜鳴きそば
「亀の井ホテル有馬」では21:00~22:30の90分間で夜食のラーメン「夜鳴きそば」を無料で提供してくれます。
チェックイン時に説明がありますが、エレベーターでも宣伝されていました。
2階の食事会場でいただけます。
月ごとにメニューが入れ替わるようで、私が宿泊した5月は「赤地獄」という四川担々麺でした。
花椒や四川豆板醤などの香辛料を使用し特製ラー油が味の決め手となっているとのこと。
夕食をお腹いっぱい食べた後に夜食のラーメンはお腹が結構キツいですが、夕食量をセーブして食べる価値のあるおいしさですよ!
夜食サイズということで、1人前は少なめです。
9時過ぎに食べるには多すぎないちょうど良い量でした。
細麺に胡麻のコクと山椒が効いたピリ辛スープが絡んでとてもおいしかったです。
朝食ビュッフェ
朝食は7:00~9:00の2部制で、私は7:00~8:00の早い時間帯を選択しました。
約60種類の和洋ビュッフェで、地元食材を利用した絶品朝食が楽しめます。
サラダバーだけでも種類が豊富です。
ドレッシングは4種類から選べます。
ビュッフェメニューの中には、神戸名物の牛すじこんにゃく(ぼっかけ)がありました。
旅行先の名物グルメを朝食で手軽に食べられるのは嬉しいですよね。
おかずメニューの種類が多いので何を食べるか悩みます。
亀の井ホテル
ホテルの目玉メニュー「めでたい飯」は和食コーナーにありました。
真鯛の「亀の井漬け」山掛けを白いごはんに乗せてお好みで薬味を添えていただけます。
こちらは主食コーナー
和食は、ごはん、お粥、カレー、お味噌汁のラインナップです。
写真にはないですが、神戸発祥の揖保乃糸のそうめんも少量ずつで用意されていますよ。
洋食は、5種類のミニパンにバターやジャムも選べます。
隣にトースターがあるので、外サク中フワの焼き立てのような味わいが楽しめますよ。
この日のデザートはフルーツ(オレンジ・パイン)、抹茶ロール、黒糖葛もち、フルーツポンチ、ヨーグルトでした。
シリアルコーナーもセッティングされていて、コーンフレークとフルーツグラノラに牛乳をかけて食べられます。
隣にはホテル名物の温泉ドリンク「はちみつジンジャー」があり、身体を温めるショウガ入りで朝風呂前後におすすめです。
食べたいお料理を少しずつ盛り付けてもこのボリューム。
朝から贅沢な気分になれました。
「亀の井ホテル有馬」のレビューと口コミ紹介
今回利用したのは、じゃらんで予約した以下の宿泊プランです。
【じゃらんのお得な10日間】人気のスタンダード会席と名湯有馬の金泉を愉しむ♪【千成プラン】
素泊まり 1泊 22,770円/名
※2023年GWの価格です。
GWでの利用だったので高めの料金設定でしたが混雑期を避ければ、1泊1人あたり10,000~15,000円で利用できます。
朝夕食事付きで夜は会席料理、大浴場は金泉かけ流しが楽しめるホテルとなると有馬温泉のホテルとしては、かなりリーズナブルなプランです。
ホテル宿泊レビュー
それでは、実際に「亀の井ホテル有馬」を宿泊したレビューをしていきます。
まずは不満に感じた点から見ていきましょう。
不満に感じた点
- 枕元にコンセントがない
- 露天風呂がない
- 大浴場の洗面台を一度に使える人数が少ない
- 大浴場が思ったより小さい
- 水質かシャンプーが合わなかったのか髪がゴワついた
個人的には寝るときにスマホは枕元で充電したいので、ベッド近くにコンセントが少ないのは不便でした。
また大浴場の浴槽は1ヶ所のみで露天風呂もないので、こじんまり感がありました。
良かった点
- スタッフさんが親切で有馬温泉街の散策経路を丁寧に教えてくれた
- とにかく接客が丁寧
- 食事が豪華でおいしい
- 有馬の「金の湯」が大浴場で楽しめる
- 客室、フロントや大浴場などの共用スペース含め、全体的に清潔感があって過ごしやすい
- 朝食バイキングで神戸名物の牛すじこんにゃくが食べられた
- 部屋に氷水が置かれていて、冷たい水がすぐに飲めて助かった
個人的には、接客の丁寧さ、食事のおいしさ、金湯に入れたことが最大の満足点でした。
ホテル口コミ評価
それでは、ここからはホテルの口コミ評価を見ていきましょう!
まずはネガティブな評価をまとめました。
露天風呂がないのが不満。もう少し、かんぽの宿からリフォームしてくれるとありがたい。
じゃらん
一昨年良かったのでまた年末に行きましたが、宿泊客が多かった。そのため夕食出てくるのに時間がかかったり、朝食も座席がなく30分程待たされたり、温泉も人が多すぎてリラックスできなくて、前回より満足度が下がりました。
じゃらん
有名温泉地のホテルを予約したので、お風呂を期待していたのですが、露天風呂がなく内湯のみとかなりがっかりでした。
じゃらん
ネガティブ評価は少ないですが、私と同じく露天風呂がないことに物足りなさを感じている人が一定数いるようです。
混雑時は食事のときに待たされるという口コミもいくつか見られました。
次にポジティブな評価です。
受付、売店、朝食と夕食会場、夜食の坦々麺すべてにおいての従業員さんの対応が優しく丁寧で良かったです。料理も満足でしたし温泉も気持ちよかったです。
じゃらん
朝のバイキングも夜の懐石も贅沢で美味しかったです。
じゃらん
温泉は金泉でとても良いお湯でした。身体がポカポカになり温泉の効果を感じます。
こんなに濃い金泉に入浴出来たのは、初めてです。お料理もどれも美味しく、友人と大満足で話も弾みました。
じゃらん
係の方も気持ちの良い挨拶を頂き、楽しい旅行が出来ました。
全体的に金湯に入れたことを良かったと考えている人が多い印象です。
また、贅沢な食事を楽しめたこと、接客の質が高いことも評価を上げるポイントとなっているようです。
「亀の井ホテル有馬」へのアクセスと周辺スポット
「亀の井ホテル有馬」のアクセス情報を紹介します。
神鉄「有馬温泉駅」から徒歩約20分。
歩くには遠いですが、宿泊者であれば駅からホテルまで予約なしで無料送迎バス(定員6~7名)を利用できます。
最寄り駅に到着したら宿(TEL:078-904-0951)に電話して送迎をお願いしましょう。
最寄りの公共交通機関
- 神鉄有馬温泉駅から徒歩20分
- 阪急バス有馬温泉バスターミナルから徒歩20分
- 有馬温泉駅・有馬温泉バスターミナルから送迎バスで5分
また車利用の場合は、首都高速新宿出口より車で約5分。
ホテル駐車場は計9台分あり予約順・1泊1,500円(12:00~翌12:00の24時間)で利用できます。
車利用の場合
- 中国自動車道 西宮山口南出口から5分
- 阪神高速北神戸線 有馬口ICから5分
- 芦屋ドライブウェイ 有馬ゲートから5分
駐車場
収容台数94台(無料)
次に、「亀の井ホテル有馬」周辺の主要観光スポットと移動時間はこちらです。
ホテル周辺の観光スポット
- 有馬温泉街(徒歩4分)
- 太閤の湯(徒歩6分)
- 金の湯(徒歩4分)
- 鳥地獄・虫地獄(徒歩2分)
- 有馬の清流(徒歩7分)
- 有馬玩具博物館(徒歩5分)
- 瑞宝寺公園(徒歩8分)
- 鼓が滝(徒歩8分)
- 有馬忍者道場(徒歩5分)
※()内はホテルからの所要時間
亀の井ホテル有馬 | |
住所 | 〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1617-1 |
電話番号 | 078-904-0951 |
客室数 | 53室 |
チェックイン | 15時~(宿泊プランごとに異なります) |
チェックアウト | ~10時(宿泊プランごとに異なります) |
駐車場 | 有り(無料)※計94台 |
「亀の井ホテル有馬」に関するよくある質問
以下、「亀の井ホテル有馬」に関するよくある質問をQ&A方式でまとめます。
まとめ
有馬温泉の名物「金泉の湯」のかけ流し温泉が堪能できる「亀の井ホテル有馬」の宿泊体験記でした。
高級旅館が立ち並ぶ有馬温泉の中でも、比較的お手頃価格で上質なサービスを受けられるおすすめホテルです。
「亀の井ホテル有馬」の魅力は以下の3つのポイントでおさらいしましょう。
- 夕懐石、夜鳴きそば、朝食ビュッフェなどの食事すべてがおいしい
- 有馬温泉名物の「金泉の湯」に人混みを避けてゆっくり楽しめる
- ホテル周辺に見所が多く、街歩きや周辺散策でアクティブに観光もできる
従業員の方の心遣いも温かく、接客やサービス面も質が高いため、気持ちの良い充実した1泊を過ごせました。
もし有馬温泉でお手頃に泊まれる上質なホテルをお探しでしたら、ぜひチェックしてみてください。
それではあなたも良い旅を~!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
\亀の井ホテル有馬を/
応援よろしくお願いします!