こちらの記事には広告を含みますが、内容は実際の経験をもとに正直にお届けします！ぜひ最後までお楽しみください♪
低温調理でサラダチキンを作りたいけど、時間・温度調整が面倒だし難しそう…と感じたことはありませんか？
今回の記事はそのようなマイナスイメージを一気に覆す神家電のご紹介です。
TESCOM（テスコム）の「低温コンベクションオーブン」を使えば、失敗なしで簡単にしっとり絶品なサラダチキンを作れます。
しかも仕込み時間はたったの約3分で加熱中の2時間は放置でOK。
後片付けも最小限に留められる超優れものです。
おいしくてヘルシーなサラダチキンを日々の食卓のレパートリーに追加して、家族やパートナーを喜ばせましょう！
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低温コンベクションオーブン〈TSF61A〉とは？
低温コンベクションオーブン。
そもそもあまり聞き慣れない名前の家電ですよね。
テスコムというメーカーの製品で、佇まいはトースターそのもの。
販売店によって異なりますが価格は15,000円～20,000円程度。
旧品であれば15,000円弱でお買い求めできます。
ちなみに旧品はこちら！
ブラックカラーもベージュカラーもインテリアに馴染む落ち着いたトーンがオシャレです。
新旧のスペック上の違いは、「上火グリル」の有無。
上部にもグリルヒーターが搭載されたことで、上からの加熱によってトーストアレンジやピザやグラタンに上から焦げ目をつけることができるようになりました。
一般的なオーブンと何が違うのかな？
その疑問は以下にて解説していきます。
普通のオーブンとの違いは何か？
通常のオーブンとの違いは、低温モードが搭載されていて35度～90度を5度刻みで温度設定が可能ということ。
これによって、以下の調理がたった1台で実現します。
- 低温調理（低温）
- フードドライ（低温）
- 発酵調理（低温）
- トースター（高温）
- オーブン調理（高温）
- ノンフライ調理（高温）
つまり低温モードがあるから、低温調理でサラダチキンが作れるというわけです！
もちろん「オーブン」なので、高温は100度～230度まで設定できる高温モードも搭載しています。
グラタンやケーキ、パンなど一般的なオーブン料理も作れて、オーブンとしての機能も申し分ありません。
1台あるだけでいろんな料理を楽しむことができるのが、このアイテムの魅力ポイントですよね。
一般的な低温調理器との差別化ポイント
いわゆる低温調理器と呼ばれる家電は他にもいろいろありますが、今回「低温コンベクションオーブン」をおすすめするのには以下の理由があります。
- 低温調理以外のレシピバリエーションが広がる
- 鍋不使用（お湯を張る必要なし）
- 業界初のジップロック(R)公認
この商品の最大のメリットは、1台あれば料理レパートリーが増える点です。
オーブン機能や発酵調理機能なども搭載しているので、一般的な低温調理器ではできない料理ができます。
また、業界初のジップロック公認(※)の家電ということで安心感もありますね。
※ジップロックについてフリーザーバッグは70度以下、コンテナは90度以下でご使用ください。
購入はトースター買い替え時
ご自宅のトースターを買い替えるタイミングで、低温コンベクションオーブンを購入するのがおすすめです。
トースターとしての機能も申し分なし。
パンもおいしくムラなく焼けるのが、この製品の隠れた魅力です。
一般的なトースターの出番は1日24時間あるうち、朝にパンを焼く3～5分くらいではないでしょうか？
23時間55分がキッチンの置き物になっているわけです。
しかし、低温コンベクションオーブンなら1台でできる料理レパートリーが多いのでこの時間も有効活用できます。
トースターとして使わない時間は日常のおかず作りでフル稼働してもらいましょう！
レシピ紹介！ダイエットにもぴったりなサラダチキンの作り方
それでは早速、搭載されている低温モードでサラダチキンを作ります。
仕込みたったの3分、65度で加熱2時間は放置OK、洗い物はジップロックのみの、超簡単ステップでお届けです。
普段のおかずやダイエット中の食事としても大人気のサラダチキンが、かなり手軽でおいしく仕上がります！
①サラダチキンの表面に穴を空ける
フォークでサラダチキンの表面に穴を空けます。
こうすることで味が浸み込みやすくなり、熱の通りも良くなりますよ！
②ジップロックに市販の鶏むね肉と調味料（食べ慣れている普段のものでOK）と水を入れる
ジップロックに鶏むね肉とお好みの調味料を入れてください。
私は普段、調味料は塩（ハーブソルト）と味の素しか入れていません！
おいしいので鶏皮もつけたままにしています。
注意ポイント
普段からサラダチキンの材料に料理酒を使用している方は、代わりに水を入れてください。
材料をすべて入れたら、空気を抜いてジップロックをしっかり隙間なく閉じます。
③低温コンベクションオーブンにセッティング
製品にセッティングします。
商品付属の天板の上に載せてください。
④モードを「低温」/「65度」/「2時間」も設定
一番左のダイヤルを「低温」に設定すると、左から2番目のダイヤル（「低温」と書かれたダイヤル）が光るので65度に設定します。
その隣の左から3番目のダイヤル（「高温」と書かれたダイヤル）は無視でOKです。
一番右の「タイマー」と書かれたダイヤルを回して2.0に表示すれば、これが2時間を意味します（「時間」が光ります）ので設定完了です。
あとは完成を待つだけ、とても簡単です！
⑤サラダチキン完成
2時間後、完成しました！
終了時間を電子音でお知らせしてくれます。
熱の通りが甘いかな？と思ったら、タイマーをくるくるして加熱時間を増やして調整してくださいね。
完成品はこんな感じ。
しっとり感がよく伝わる美しい断面ですね…！中もしっかり熱が通ってます。
注意ポイント
しっかり熱が通っていないと食中毒の危険性があります。
中央部が生ではないかは確認してくださいね。
見た目どおりのしっとり感！一定温度を自動で保てるからこその柔らかさです！
味も良し、パサつき感もなく食感も良しで、市販のサラダチキンに引けを取らない文句なしの完成度でした。
スーパーで鶏むね肉を買うと、コンビニのサラダチキンとだいたい同じ値段で2倍程度のグラム数があるので節約にもなりますよね。
NEXT＞サラダチキンを他の調理器具で作ったらどうか？の比較まとめです。
比較！VS「炊飯器」
炊飯器
低温コンベクションオーブン
優位性
- 家にあるものでできるから手軽
優位性
- 調理中に炊飯器が使用できる
- 湯沸かしの必要性なし
- 加熱が終われば自動で終了
共通点
- どちらもほったらかしOK
炊飯器使用のメリットは、家にあるものでできることです。
一方で、サラダチキンを作るためにお湯を沸かすひと手間が案外面倒だったりします。
また、サラダチキンを作っているときは炊飯できないので、料理工程の計画性が必要ですね。
時間を効率的に使いたいなら、低温コンベクションオーブンに軍配が上がります。
比較！VS「低温調理器（BONIQなど）」
低温調理器（BONIQなど）
低温コンベクションオーブン
優位性
- 温度設定が細かい（1℃単位で設定可能）
- 本格感がある
優位性
- セッティング・片付けが楽
- 調理中の場所を取らない
共通点
- 低温調理でしっとり仕上がる
- 他のおかず作りの邪魔をしない
低温調理といえば、深鍋に入れるスティックタイプの低温調理器。
深鍋や低温調理器のセッティング・片付けは、少し面倒と感じてしまうかもしれません。
とはいえ、低温調理に特化していて温度設定も細かいので簡単に作れてできあがりのクオリティも高いです。
しっとりジューシーさを極めたい、低温調理レシピだけで良いという場合は低温調理器もおすすめです。
比較！VS「サラダチキンメーカー」
電気圧力鍋
低温コンベクションオーブン
優位性
- 3つのモード搭載
- とにかく量産したい人向け
優位性
- ほったらかしOK
- 片付けが楽
共通点
- 温度調節・時間調節不要
サラダチキンメーカーは、サラダチキン作りに特化している家電です。
- やわらかモード（2時間）
- スピードモード（20分）
- 連続モード（5時間・オートオフ機能つき）
上記のような3つのモードを状況に合わせて使い分けられるのがメリット。
連続モードでは、サラダチキンの出し汁を活用したアレンジレシピをするときに重宝します。
つまり、毎食サラダチキンを食べている人なら「サラダチキンメーカー」、サラダチキンを料理レパートリーの一部と捉えるなら「低温コンベクションオーブン」がおすすめです。
まとめ
ここまで以下の3本立てでお送りしました。
- 低温コンベクションオーブンの魅力紹介
- 絶品サラダチキンの作り方
- 自家製サラダチキン家電比較
この製品でサラダチキンを作ると、おいしさと手軽さの観点では圧倒的スペック。
低温コンベクションオーブンってすごいな！これでサラダチキン作ってみたいな！と感じてくれた人は、トースター自体買い替えてしまうのもありです。
私も古いトースターを捨てて低温コンベクションオーブンに買い替えました！
もちろんパンもかなりおいしく焼けますし、1台でいろんな料理が楽しめるのもこの製品の最大の魅力…。
サラダチキンをダイエット食そして日々の食事のレパートリーの一品として食べている人におすすめの家電紹介でした。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました！
応援よろしくお願いします！
＼「低温コンベクションオーブン」公式サイトはこちら♪／