こちらの記事には広告を含みますが、内容は実際の経験をもとに正直にお届けします!ぜひ最後までお楽しみください♪
突然ですが、自宅でおいしさ悪魔級な豚バラチャーシューを作ってみたくはありませんか?
そんなイメージを180度ひっくり返す神家電がテスコムの低温コンベクションオーブンです。
引用:テスコム公式サイト
そう思いますよね…。
それが、作れちゃうんですよね…(ドヤ)
今回はガッツリ食べたいときにぴったりな豚バラチャーシューレシピのご紹介です。
低温コンベクションオーブンの魅力とともにお届けします!
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関連記事:仕込み3分超簡単!しっとりサラダチキンはコンベクションオーブンで
低温コンベクションオーブン〈TSF61A〉とは?
低温コンベクションオーブン、それはたった1台あるだけで以下の調理法を実現する革命的調理家電です。
- 低温調理
- フードドライ
- トースター
- オーブン調理
- ノンフライ調理
- 発酵調理
35度~90度を5度刻みで温度設定が可能な低温モードの搭載により、「低温調理」や「発酵調理」ができる画期的な製品です。
もちろん100度~230度までの高温設定付きなので、一般的な「オーブン」としての使い方もできます。
1台あれば料理のレパートリーが増えるということです。
しかもこちらトースター機能付き。
1日の中で朝にパンを5分焼くためにキッチンに鎮座するトースターと比べると、トースト以外の場面でも働いてくれる低温コンベクションオーブンは超優秀です。
低温調理で簡単!豚バラチャーシューの作り方
それでは早速、搭載されている低温モードを使っておいしさ悪魔級な豚バラチャーシューを作ります。
調味料を馴染ませる作業と表面を焼く作業がありますが、その他は基本放置なのでかなり簡単です。
材料
- 豚バラブロック・・・・・1個(400g)
- 塩・・・・・・・・・・・小さじ1
- 砂糖・・・・・・・・・・大さじ2
- しょうが・・・・・・・・小さじ2(2片)
- にんにく・・・・・・・・小さじ1(1片)
- しょうゆ・・・・・・・・100ml
- みりん・・・・・・・・・100ml
しょうが・にんにくはチューブを使用しました。
すりおろす場合は括弧内の分量をご確認ください♪
①豚バラブロックの下味をつける
まずは下準備です。
豚バラブロックに塩と砂糖をまぶして全体に馴染ませます。
全体に塩と砂糖が馴染んだら、ジップロックに入れて冷蔵庫で約1時間寝かします。
※今回は一晩寝かせました。
②豚バラブロックの表面に穴を空ける
寝かした豚バラブロックをジップロックから取り出して、フォークで穴を空けます。
こうすることで味が浸み込みやすくなり、熱の通りも良くなりますよ!
上側、下側どちらにもまんべんなく刺しました。
深めに刺してOKです!
③豚バラブロックの表面をフライパンで焼く
次に焼き工程です。
豚バラブロックの表面を焼いていきます。
かなり油が出るので、サラダ油は入れなくてもOKです。
表面に焼き目が着いたら、火を止めます。
しばらく置いて豚バラブロックが冷めてから、もとのジップロックに戻しましょう。
④漬け込み時間いらず!味付け作業
ジップロックに焼いた豚バラブロックを戻したら、調味料を入れます。
にんにく、しょうがを入れて…
しょうゆとみりんを入れます。
こんな感じでブロック肉全体を調味料に漬け込んだら準備完了です。
ジップロックの空気をなるべく抜いて隙間なく閉じてくださいね!
特に漬け込むために寝かす必要はないので、このまま加熱していきましょう!
⑤低温コンベクションオーブンで低温調理!温度と時間は?
ここから8時間かけて低温(65度)でじっくり加熱していきます。
低温コンベクションオーブンの付属の天板の上に豚バラブロックの入ったジップロックを載せてください。
以下、オーブンの設定方法です。
- 一番左のダイヤルを「低温」に設定
- 左から2番目の低温ダイヤルを65度に設定(青いLEDが光る)
- 左から3番目の高温ダイヤルは無視でOK
- 一番右のタイマーダイヤルを回して8.0に表示(時間の部分が光る)
これにて設定完了です!
〈4〉の手順を済ませた時点で加熱が始まります。
あとは完成を待つだけなので、本当に簡単ですね!
⑥しっとりとろとろ豚バラチャーシュー完成!
8時間後、加熱が完了しました!
終了時間を電子音でお知らせしてくれます。
※熱の通りが甘いかな?と思ったら、タイマーをくるくる回せば加熱時間を調整できます。
完成品はこんな感じ。
ジップロックからチャーシューを取り出します。
※残りの漬け汁は、捨てずにゆで卵を漬けて味玉にするとおいしいです。
お好みの大きさにスライスして、しっとり悪魔的なおいしさの豚バラチャーシュー完成です!
断面も完璧…!
しっかり熱が通っていることを確認してくださいね。
注意ポイント
しっかり熱が通っていないと食中毒の危険性があります。
中央部が生ではないかは要チェックです!
Twitterでもたくさんの反響をいただきました!
どうもありがとうございます♪
塩と砂糖まぶして一夜寝かせて、今日仕事中8時間ほったらかして豚バラチャーシュー作った!悪魔的…😎🤍 pic.twitter.com/zgrLokoPwf
— フリースタイルみーおり@ゆるっとブロガー🧚♀️ (@miii_ori) September 21, 2022
見るだけで白米が進む画像です🍚✨ https://t.co/1Dh5EOtr7r
— あまくにさん@【飛び込み訪問営業】【ブログ・web制作勉強中】【20記事作成目標】 (@amakuniblog) September 21, 2022
NEXT>豚バラチャーシューを他の調理器具で作ったらどうか?の比較まとめです。
比較!炊飯器VS低温コンベクションオーブン
炊飯器
低温コンベクションオーブン
優位性
- 調理時間が短い(加熱+保温で約2時間~3時間で完成)
- 家にあるものでできるから手軽
優位性
- 調理中に炊飯器が使用できる
- 仕上がりがしっとりしている
共通点
- どちらもほったらかしOK
炊飯器で使用できるメリットは、家にあるものでできることです。
一方、チャーシューを作っているときに炊飯できないので、料理の計画性が必要ですね。
比較!低温調理器(BONIQなど)VS低温コンベクションオーブン
低温調理器(BONIQなど)
低温コンベクションオーブン
優位性
- 温度設定が細かい(1℃単位で設定可能)
- 本格感がある
優位性
- セッティング・片付けが楽
- 調理中の場所を取らない
共通点
- 低温調理でしっとり仕上がる
- 他のおかず作りの邪魔をしない
低温調理といえば、深鍋に入れるスティックタイプの低温調理器です。
温度設定も細かいので、低温調理に重要とする時間と温度設定に悩む頻度は減らせそうです。
ただ、深鍋や低温調理器の出し入れが地味にめんどくさい気もします。
比較!電気圧力鍋VS低温コンベクションオーブン
電気圧力鍋
低温コンベクションオーブン
優位性
- 調理時間が短い(約20分の加熱で完成)
優位性
- ほったらかしOK
- 味付けにムラができにくい
- 片付けが楽
2者は特に共通点はなく、家電が違えば特長もガラッと変わります。
電気圧力鍋は調理時間が短いので、早く作って早く食べたいときに便利ですね。
ただ、アクを取ったり、調理中にブロック肉をひっくり返したりする工程が必要です。
時間捻出という意味では、低温コンベクションオーブンに軍配が上がります。
まとめ
低温コンベクションオーブンで豚バラチャーシューを作りました。
低温でじっくり加熱すると、しっとり柔らかジューシーな仕上がりで、まさに悪魔的おいしさでした!
しかも、調理工程の大半を放置できるのは忙しい毎日の時間捻出にもなります。(睡眠中、外出中もOK!)
出来上がりまで少し時間はかかりますが、おいしさ・手軽さは他の調理器具と比べて圧倒的優位です。
気になった人は、トースターの買い替えのタイミングでの購入がおすすめですね。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
応援よろしくお願いします!
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